BulletStorm をクリアしたよ

XBOXストアでBulletStormなるものが安売り700円ぐらい?だったので購入してプレイしてみた。ネットで調べると日本版は規制が激しく、面白さが半減しているという。初め日本版でプレイしてみたところよくあるFPSで特に変わった点はなさそうだなと感じたが、規制の話を聞いて海外版でプレイしてみようと思い、ゲーム機の地域をアメリカにしてソフトをダウンロードし直したところ、問題なく規制なしの海外版がプレイ出来るようになった。ただ日本語に対応していないので細かい会話はよく分からないが、内容は単純なため英語でも問題なくプレイできた。

やはり敵がショットガンでバラバラになり吹っ飛んでいく様は爽快で、規制するくらいなら発売しない方が良いレベルだとおもう。XBOX360時代は色々と国内規制が存在したため面白さが半減したゲームも多々あった。今はちょっとした裏技で国内規制を回避できるのでデジタル化は偉大だなと思う。国内ではXBOXはあまり売れていないので、裏技に対する規制も今の所厳しくない。この状況がこっそりと続けば良いなと思う。

 


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退屈

少しの不安は何かを始める際の原動力になると思う。こんなことを書いているのはなんだか暇だからだ。最近はなんだかあまりやる気がなく、休日はだらだらと過ごしてしまう。昔、職場の同僚に毎日刺激がなさすぎて、もうこのまま人生が終わっていく感じで良いという言葉を思い出す。

 

①ゲームをする:意外と脳と指の神経を使うので、やるには体力が必要だ。疲れている時に複雑なゲームをする気にならない。

歳をとるとゲームをするのが辛くなるというが、体力の低下が主な原因だと思う。ただ昨日弟とやったオンラインゲームは面白かった。

またやりたい。ってことはつまらないゲームばっかりやっていたってことかな?友達とプレイするのはやっぱり楽しいよね。ヘッドセット買わないと。

 

②読書をする:何となく時間の無駄のような気がして気が乗らない。本を通して何か人生の秘密のようなものを得られるのではないか?という感じもしていたが、別にそんなこともないようだ。

人間の思考を心理学の面から解き明かすちょっとした知識があり、社会で働いたことがあるのであればそんな驚くべき発見は少ない。

読書も最近はとても疲れる。眠くなる。

 

youtubeを見る:これは楽。別に何も考えずに見れるから良い。tikitokの動画も短くて良い。疲れない。

 

④勉強する:40歳を過ぎてくると急激に勉強への意識が落ちる。別にこれ以上頑張ってもたかが知れているし、特に何かすごい業績をあげることも無いだろう。

人は生まれて、そして死んでいく単純なもので、生き様は運任せに近い。

何もかもが無駄な気がする。諸行無常うつ病だろうか。簡単な英語の勉強と微積分の本をいつか終わらせたいものだ。

 

⑤旅行に行く:結構好きなのだがクソコロナのせいでどこにも行けねえ。飲みにも行けねえ。たいして好きじゃ無いので飲みに行かなくても良いか。

 

⑥運動する:気が向けばやりたいと思う。最近はスクワット30回、腕立て20回を毎日することにした。もともと体重があるので、結構すぐに筋肉がついてきたようだ。ランニングは面倒。自転車はまあいけるかな。まずは80kg以下にしないと。

 

⑦投資:投資は今の所順調に増えているので、これぐらいかな楽しいのは。

 

とにかく頭の体力が低下してきている。夕方に決まって眠くなるのはなぜだろうか?

 

 

今日の記録

今日は朝方目が覚めて携帯いじりながらなんとなく二度寝したりしてたら結局昼前になってしまったので起きて朝食を食べる。その後何もすることがないので、TODOリストなんぞチラシの余白に作って見たりする。そのあと部屋にこもってPCを開くと弟から休みなのでゲームしない?とのメール。OKということで一時間ほど、We are hereなるゲームをプレイ。殊の外難しく、英語のみなので英語わかるぜ!と自信満々に言ったものの、東と西(east west)を間違え恥をかく。弟は夜まで寝るとの事でお別れ。そのあとはだらだらと過ごし、夕方冷やしラーメンを食べて、みんなで近くの公園に屋外映画イベントを見に行く。古いディスニーの映画など5本程度見たりして楽しんだ。妻もじいちゃんも意外と声を出して笑っていた。子供達も古い映画とはいえ楽しんでいたようだ。

家に帰るとまた弟からゲームしようという事でHuman fall fatなるゲームをプレイ。ゲームは弟しか持っていないがこちらでもプレイできるというもの。良い時代になったものだ。子供たちがyoutubeで見たことがあるらしくコントローラーの取り合いになり、弟と子供達で2時間ほどプレイしていた。弟が夜食食べるということでゲームは終了。本日はこれにて終了。TODOリストのゲームと食器洗いは完了。他の大多数は何一つできなかった。

Call of Cthulhu(コール・オブ・クトゥルフ)をクリア

クトゥルフ神話にはまっていた時に安売りで購入していたのを思い出し、なんとなくクリア。実質2〜3日の15時間程度でクリア。

 

内容は終始くらいジメジメしたもので、精神病院で繰り返される人体実験などの描写が気持ち悪い。またモンスターからの逃げ方が全く分からないところや、金庫のNo.あてクイズが難しかったので攻略サイトをチラ見しながらクリア。

 

ストーリー的にはどんどん頭がおかしくなっていくいつものクトゥルフ神話にあるもので(この作品自体小説になってる?)、数パターンのエンディングはどれもなんだかなという気持ちになる。まあだからクトゥルフ神話は記憶に残るのだが。

 

とりあえず積みゲーが一個減ったので、私の罪も一つ軽くなった。

オリンピックの開会式

賛否両論あるだろうが、個人的には薄ら寒い、見ていて恥ずかしくなる内容だった。まあネタとしてツッコミどころ満載なので話題提供としては良かったのではないか?

 

当たり前だが国際社会に向けて何かを提示する場合は、まずはアイデンティティーを明確にすることが前提である。自国の文化・風習を誇りを持って提示できない場合国際社会では何者か不明な存在として認識される(正体不明な存在)。

 

オリンピックという国際的な舞台において、今回の開会式は日本という国家の存在そのものを明確にアピールすべきことが大前提にあるのであるが、今回の開会式にはそれが全く感じられなかった。

 

タップダンス、ジャズピアノ、イマジンとかいう洋楽、なんだかよく分からないパントマイムなどは不要で、かつやってはいけないものだ。退屈・ベタと思われても日本が誇る四季・風景、神社仏閣、伝統芸能、民謡、太鼓などの音楽、それらをベースに現代的になデジタルアートを絡めれば大いに盛り上がったであろう。そんな簡単なこともできない今回のプロデューサーは素人だろうか。優れた才能は早い段階で離脱した(させられた)というのだから、本当にこの国は大丈夫かと思ってしまう。

 

結局のところ今回は電通のお金儲けが開催の大目的であるというゲス供の計画なのだから、前回のようなの日本の戦後復興、新しい日本のアピールといった大きな目的を持った開催ではなかったことがまずは大問題で、まあ当たり前の結果とも言える。あと、よく分からん権力の持った老人たちの懐古趣味に付き合わされた結果でもある。権力老人問題もなんとかせねば。

 

おもてなしと言いながら長時間選手を立たせる神経もよく分からん。挨拶もクソ長すぎるし、内容も無い(馬鹿すぎる)。あのハーフのもてなし姉ちゃん出てこないし、あのアホ旦那はどこいった?結局オリンピック呼んだやつらほとんど雲隠れじゃねえか。この国どうなってんの。みなさんどうしましょうか?

 

最終の聖火ランナーは日本人というよりも黒人としてのアイデンティティーが強い人間だし、知名度はあるけど他に誰かいなかったの?という感じ。あの黒人のお姉さんは個人的にはあまり好きでは無いので(人種差別では無いです)、レスリングの女子選手がよかったのではと思う。

 

長嶋茂雄さんも見ててきつかった。それこそ外国人は誰も知らないだろうし、車椅子に座らせてあげたかった。病人だしにして感動の演出を狙ったとしたらひどいものだ。

 

あーとにかく見ていてきつかった。嫁さんはとりあえずパントマイムとか楽しかったとかいっていたけど、カメラがぐにゃぐにゃ回って見にくいし、前回ピクトグラムを開発した偉大な先人たちに詫びを入れろという内容でもあった。これを見るだけでも明らかに国力は低下している。いっそのこと、台湾のついでに一度侵略されて、我々も一度目を覚ました方が良いのではないかとヤケクソな気持ちになるそんな開会式であった。

 

どこにもぶつけるところが無いので書いておく。

 

 

 

 

 

 

読書感想とか

久しぶりにブックオフを除いてみたらいくつか面白そうな本があったので購入した。できるだけ新しい本の方が最近の話題に近くて面白く読める。新しい分、中古本にしてはちょっと高いけどまあ良いだろう。

 

①営業はいらない:水戸政和

営業をしているので参考に購入。BtoBマーケティングの本で、インサイドセールスにより効率化を測るという一般的な内容だが頭の整理になった。これとBtoBマーケティングの本を合わせて読めば大体流れはわかる。コロナ禍でフィールドマーケティングが難しくなったのでインサイドセールスに力入れないといろんな意味でダメですね。どこもそうだと思うが、ウチの会社みたいに古臭い営業が正しい今だに言っているようではダメですね。

 

②人生を半分あきらめて生きる:諸富祥彦

諦めたらそこで終わりだ!と言う人は多いが、諦めることによって次に進めると言う本。不要な呪縛から解放されるには、色々と諦めて自分本来の姿に近ずくことが生きていく上で必要と感じた。瞑想に似た鬱に入り込むとかの記述もあるがこれは面倒で流石に飛ばした。いろ諦めていくと諦めきれないことが出てくるのでは?と思った。それが本来自分がやりたい事なのかもしれない。心の底から湧き上がる欲望は中々諦めきれるものではない。次第と行動がそれに後押しされて実現したりもするし。とか色々考えた。苦しいのであれば諦めて問題ないと思います。負け犬とか、根性なしとかの言葉が色々あるが、なぜ諦めることが負の行為として認識されるのかも考えてみると不思議である。

 

③貧乏国ニッポン:加谷珪一

不景気が30年ぐらい続いているのでもうどうすんの?って感じだが、財政出動すれば良いとか、もっと金出せMMTだ〜と言われそうかなとも思っていた。この本は単純な財政出動でもどうもうまくいかないみたいだぞ。と言う指摘がされていてまあそうかなと言う気分になった。 

国内市場をもっと大事にしないとダメというのはよく分かる。この本にある国内で金を回し、貯まった金を投資で運用するという経済モデルだと、実態が伴わない気がするのだが…。企業の実力が落ちているので伸び盛りの海外企業に押されまくって不景気っていうのもよく分かるし、それが実態なのだろう。消費税減税の効果も薄いと述べているのは本当かなあという気がする。国内で金を回すには、やはり減税を可能な限り実施していくべきとは思うのだが、それだと社会保障費などが足りなくなる…。じゃあ国債をどんどん発行して市場に金を回せ、そして設備投資をして生産性を上げれば企業は伸びる!という理論も作っている製品がイマイチであればうまくいかない気がするし…。国債金利が重くのしかかってくる(これは日本銀行が全部買い取ればOKじゃね?)

 まずはプロ経営者が会社のトップに立つことが必要なのは同意。その上で良い製品を効率よく作り続ける体制を確立すれば企業の力は伸びる(天使のはねのメーカーなど)。その上で消費税など購買意欲をそぐ税金を可能な限り廃止し、企業の成長を後押しする政策が必要だろう。税収は企業から取るのを主とするとか。

自分で稼いだ金ではなくて国からもらった金で見かけ上金持ちでは、国力は下がる一方。国もまともに効率化しないといけない段階にあるが、あの老人たちではもうダメでしょう。など色々考える。よく理解していないのでもう一度読んでみる。

 

虚数iの不思議:堀場芳数

*未読

この方のシリーズは中々面白く、かつ分かりやすいので集めている。あまり読む暇がないのであるが…。

 

⑤数字の国のミステリー:マーガス・デュ・ソートイ、富永星(訳)

*未読

素数の話のようなので。17年周期のセミってなんでだろう。それだけが外敵が少なく繁殖したということならば、自然淘汰という自然界の自動計算機能が働いているという事だろうか…。

 

 

 

 

 

ママチャリに乗って新しい視野を得る

友達がパンクしたママチャリが邪魔で困っているというのでそれなら欲しいということで、本日娘てと一緒に取りに行った。帰りにショッピングモールでサーティーワンのアイスを二人で食べた。

 

家に帰って上の階まで自転車を引き上げてパンクを直そうとしたら、途中で後輪全て外さないとダメだということに気がつく。まあ、当たり前だ。いつもはロードバイクのクイックリリースを使っているので楽だったが、ママチャリはそうはいかない。自転車立てを外し、キャリアを外し、泥除けを外し、ギアの切り替えガードを外し、ロータリーブレーキなるもののワイヤーを外し、ようやく車輪が外れ、チューブを交換した後に再度組み上げていく。キャリア装着が面倒になったのでキャリアは外したまま組み上げ完了。サビサビのギアにローフ度バイク用のチェーンオイルを垂らして回転させてみる。後輪は勢いよく回るものの、停止するのが思いの外早い。ロータリーブレーキの調整不良だろうか。実際に走らせてみようと思い、日がくれた外に出る。途中エレベータを使ったが運悪く上階の人と乗り合わせてしまった。狭くてすみません。

 

外に出て走らせてみる。ああ楽だ。視界がひらけて姿勢も楽だ。これまではロードバイクしかなかったので苦しい前傾姿勢でなんとか頑張っていいたが、ママチャリはとても楽だ。どこまでも行ける気がしてきた。キャリアバックを取り付けて今はやりのソロキャンプにでも行こうかな。最後の自転車キャンプから10年も経ってしまった。この辺でもう一度やってみようかなと思う。最近は人生の下り坂気分だったが、まだ色々やれることがあるかも知れねえ。なんかやってみるべ。