時代村で感じた事

 江戸時代村に行ってきた。面白かった〜特に忍者ステージと、イベントはなかったが火消しの文化紹介が面白かった。

 もし私が映画監督だったら江戸火消しの映画を撮ってみたいな。バックドラフトの江戸版のようなアクションサスペンスがいいかな。

1)当時火消しの間で刺青を入れるのが流行っていたのだけれど、消化の際に亡くなった火消しの身元判明に刺青を確認する様子がイメージとして上がってきた。事実を確認してみよう。・・・ちょっと調べると刺青は罪人に入れるもの、オシャレや万が一の場合の身元確認用に入れていたものを”彫り物”と呼んでいたよう。色々あるのですね。

2)八百屋お七火事(天和の大火)やその他の謎の連続放火事件を主軸にするのが良いと思ったがまんまバックドラフトですね。プロットが難しい。。。

3)小説が何かあるかなと思うと面白そうな有名小説があるじゃないですか!さっそく一冊買った読んでみよう。

 

4)映画はどうかな?と思ってみてみたけれどあまりヒットしなかった。大友克洋のShort Peaceのアニメか、昔の時代劇ぐらいしかなかった。上記の小説の映画化はどうかね?まずは小説を読んでみる。

 

その他、忍者のステージはアクション・ストーリーも良くできていて子供も集中してみているようだった。忍びとは何か?答えを心の中で考えていると思いついた答えが正解だったので忍者好きとしては嬉しかった。柔術の動きと忍術の動き?は似ているところがあるなといつも思う。