新ビオフェルミンSは友達。体の不調からの脱却。

ビオフェルミンSをポリポリと、日に3回ぐらい食べている。不調だった胃腸も最近は調子が良い。ただ、なぜか痔になってしまった。関係性はよくわからない。

 

だんだん年をとると病気の話ばっかりになってくる。若い頃から網膜剥離なんかやったり、その他諸々20年以上通院しているものもあるが、最近は肉体の衰え起因のものが多い気がする。

 

①腰痛:一昨年の夏から腰痛に悩まされ、家で座っているのも辛かったが、高反発のマットレスを使い始めてからだいぶ楽になった。というか、朝起きたときは少し痛いがそれ以外はたいして痛くなくなった。買ってよかった高反発だ。

 

②足の裏の出来物(魚の目):これも昨年から突如足の裏にできたもので、近所の皮膚科で液体窒素で焼いている。毎週2秒ずつ焼く時間を増やして、半年以上経った。30秒を超えたあたりからできもの周辺が水ぶくれになり、ようやく効果が出てきたようだ。最終的にはボロリと魚の目の芯が取れるらしい。夫婦でその瞬間を楽しみにしている。

 

③慢性疲労:すごく疲れることが度々あり、精神の不調にも影響を与えている。もともと体力がないのか、一週間働くのがもう精一杯と感じている。が、最近読んだメンタルヘルス関係の本で、大体の正体と原因はわかった。要は休めていないということだ。休むためには寝る、温かい食事、水分補給、体を清潔に保つことが必要だ。年をとるほど、規則正しい生活が必要になる。とにかくご飯を食べて十分寝ることに務める。寝ることが今最も嬉しい瞬間かもしれない。

 

④忘れてた・・・奥歯の治療:これも昨年から継続して治療している。最初は歯槽膿漏と思って治療していたが良くならない。今年に入って、奥歯の根元に亀裂が入っていることが判明。現在ではもう治療困難で、歯医者も抜くかどうするか迷っているようだ。歯茎からの出血は止まったが、最終決戦のときは近い。抜いて終わりだが、奥歯を抜いたままにするのは抵抗がある。どうしよう。

 

とまあ、体の不調だらけなわけであるが、全て厄年の去年が最もひどかった。今年に入っていずれの事案も解決への兆しが見えてきている。今年は後厄なので、本厄の昨年よりはましなのだろう。だんだん良くなる日を夢見て、今日もゆっくり眠ろうと思う。