ひまなので万有引力の理由を自分で考えた
ブラックホールが見えたニュースが先月末にやっていたので、自分で宇宙理論を考えてみた。数学は全くわからなにので、なんとなく聞きかじった情報で組み立てる。これでやばい素人物理学者の仲間入りだ。やったね!
ちなみに私は周りのヤンキーたちを差し置いて、高校時代物理0点を取ったことがある。解答用紙をすべて埋めた上でだ。
(きちんと教科書読んで素直に学ばないからです。一部の天才以外は自分で編み出すとかやめたほうが良いですね)
高校時代は万有引力の理由がよく分からず、そこで躓いて終わった。
学校教育が終わった後、これまで学んだことは何だったのか自分で調べたところ質量や重力はその発生理由がよく分かっていないことが分かった。高校の先生は、それらの理由が今でもわかっていないと説明したうえで、(物体の観測結果か)そのような力が存在することを説明しないとだめじゃないの?と今になって思う。
まずは万有引力とはそういうものだ(よく分からないが)と言ってくれれば先に進めたかもしれない。
前置きが長くなってしまった。独自の宇宙論(万有引力に理由)を述べる。
質量だが、これは莫大なエネルギーに変換できるのでエネルギーの塊だと思う。
じゃあエネルギーの塊はどこからできるかと考えると、宇宙空間の不均一性(エネルギー場の揺らぎ)によるものと考えた。
宇宙空間は本来均一なエネルギー場(水滴の膜の表面のようなイメージ)だが、エネルギー場(膜の表面)が振動(ゆらぎ)しており、その振動が干渉して相互に強められたり弱められたりするとエネルギー場の不均一性が局部的に発生する。
つまり宇宙空間にエネルギー濃度の不均一性が生じる。ある不均一性が生じるとそれがまた元に戻るか、さらに強められて周辺とのエネルギー濃度差が大きくなるところが発生する。エネルギー濃度差がある一定量に達すると、それは後戻りせずにどんどんエネルギーは濃縮されていく。宇宙空間はエネルギー場と置いたので、エネルギー濃度差は空間の変形に等しい(濃度の高い中心部が周りを引き付ける。電圧の坂道のイメージ)。
どこまで行くかはよくわからないが、エネルギー濃度差が一定以上になると質量として、すなわちこの次元に物質として姿を現すことになる。(これがブラックホールになるのかどうかはわからない。ブラックホールは確か星が爆発した後にできるもの?)
物質は周辺のエネルギー場(空間)をねじ曲げるので、周辺の物質はより大きい質量の持つ物質へ吸い寄せられる(質量が大きいと空間を大きく捻じ曲げる。質量極大がブラックホール)。こらが万有引力の理由と考えた。
なぞ
①宇宙空間は何で占められているのか?ダークマターって何?物質?濃度差?
②質量が生じると加速度的に質量が大きくなる気がするが、そうするとすべての物質がブラックホール化する。そんな馬鹿な?ほかの質量の影響で空間の変形が緩やかになる?でも一個ブラックホール化して、さらに限界以上に圧縮されて素粒子の限界近接許容値を超えたときに物質が分解されて爆発?したら一気に物質が増えそう。
③電子は確率密度関数でしかその存在場所を表せないのはなぜ?違う次元(膜の表裏面)を行ったり来たりしてる?(JPホーガンの小説にあった)。
④数学を使って宇宙を説明することはできるの?
まあどうでもいいけどね。考えると面白い。