南知多半島の先端の神社

先日、暇だったのでどこか行こうという話になって、いつも大体北の方へ行っているので今度は南に行こう、知多半島の先っぽまで行こうということになった。調べてみると神社もあるし、温泉もある。よし行こうということで行ってきた。

半島の先端まで高速で一時間ぐらい。神社の名前は羽豆（はず）神社という。

高速道路の入口を間違えながら、なんとか辿り着くことができた。先端に近づくに連れて、房総半島でよく見た南国っぽい植物が懐かしい。久しぶりに目の前に海が広がる。ドライブは楽しい。

フィルムカメラを持っていって色々写真を撮ったのだけど、まだ現像に出せていない。現像できる店が近くにあると良いのだが。

あと、私は全く地図が読めない。方向感覚が全く地図と異なっているのだが、今回道を間違えて家族と一瞬揉めたこともあり、脳内で地図と自分の方向感覚を合わせ込む作業をしたことを記しておく。

神社を海側へ降りると小さな食堂があって、大きなアサリなどが食べられるらしい。せっかくだからということでおでんと、大きなアサリを食べる。特に貝はすごく旨い。

帰りにふと港の方を見ると明るく光る物体がある。一瞬UFOかと思ったが、後で家族に聞いてみると夕日で光る"AIR ASIA"だったとのこと。何だか安心した。

帰りに梅の湯温泉で温まり、帰りのSAで偶然見つけた常滑焼✕サボテンを購入して帰る。充実した一日だった。

半島と神社と温泉の組み合わせは、休日の過ごし方に良い。

テーマとして追求する。