TRUE DETECTIVE シーズン3 感想
最近は色々あって映画を見る時間も少なかった。いくつか映画を見たのでここで記録しておきます。
トゥルー・ディテクティブ 猟奇犯罪捜査 ブルーレイ コンプリート・ボックス (3枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2019/10/02
- メディア: Blu-ray
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いずれもAmazon Primeビデオスターチャンネルです。これらのサービスはすごい便利ですね。
シーズンワンがめちゃくちゃ面白かったので、シーズン 2を飛ばしてシーズン3を一気にみました。
結論から言ってちょっといまいちな感じでした。前評判がすごく高かったのでちょっと残念。とにかく中だるみが結構きつかった。
事件自体はいろいろ証拠があったので解決できそうな感じだったけれども、結局この事件の最も大きな問題はこの主人公2人が関わったことだと思う。
無駄な混乱を招いていろんな人が死んでしまった間接的な原因は、この刑事2人の行動にあるのではないか?
確かに行方不明の子供たちをさらった犯人は倫理的には許されないが、それ以上のことをやってしまった刑事たち、無能と言われてもしょうがないような一方的な勘違いなどが目立つ。
ドラマ自体は、特殊メイクを褒める位しかなく、役者の趣味みたいなもんで、自慢大会みたいな感じでした。残念。
痴呆症の老人が 拳銃を持ち歩くなんていうのも結構怖い世界でしたね。
もっと面白くできた題材だっただけに残念。
星2つです。
地元の女子高生が行方不明になってから20年ほど経つ。このドラマを見てその事件のことを一通りネットで調べ直してみた。