直感で生きる
心の奥底から来るワクワク感に従えば良いことが起きるという本を読んだ。
- 作者: マイク・マクマナス,ヒューイ陽子
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 1999/10/01
- メディア: 単行本
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はて、ワクワクすることは何かを考えながら、それを仕事にできればこんな楽しい人生はないなと考えた。
そう言えば、会社をズル休みして遊びに出かけるのが結構ワクワクするなあと思う。つまり仕事しないのが一番良いのか?とも考える。
いや、日々のつまらない仕事があるからこそのズル休みのワクワク感なのかもしれない。
今日、午前中はなんだか気乗りしないので年休をとった。子供を保育園に送りに行ったり、行けなかった病院に行けたりと良いことばかりだった。特に保育園に送りに行くときが結構ワクワクした。
最近は週に1度は必ず半休を取っている。5日フルで働く気力が確実に失せてきている。先日、異動の希望を伝えたが、ここでの実績が非常に評価されているので当面無いと言われた。その後、上司に自分は燃え尽き状態になっていると告げた。しばらく休みを頂くかもと現状を伝えたら、非常に驚いていた。
翌日、会社の同僚から「今日は顔色が良いね。何か吹っ切れた顔していますね」と言われた。
自分は普段どんな顔しているのかな?
そろそろこれまでの生き方を変えないといけないのだろう。方向はまだ定まらないが、きっとワクワクすることを追求すればよいのだろう。簡単だ。