転職活動時に読むべき本
いろいろと転職関係の本を読んできたが、一番役に立つと思われるのは下記の本だ。
転職するしないにかかわらず一読の本だと思う。
このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
- 作者: 北野唯我
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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下記動画で解説している。この人の動画は非常に参考になるが、ホワイト企業って仕事の量が少ない企業のことなのかな?努力しないと自分の市場価値がどんどん下がっていきそう。でも楽な仕事だと普段の生活が穏やかになるよね。
【10分で解説】転職の思考法①【自分のマーケットバリューをどう高めるか】
現在の私の転職活動だが、ちょうど私のやりたいことに合致した企業から一緒に働きましょうと言われており、私もその方向で心は決まっている。ただ家族からの抵抗が若干あるため、もう少し年俸を上げていただけないか来週相談することになった。法外な額を伝える気はさらさらないが、できるだけ今の生活水準をキープしたい。それができれば、何も問題なく入社できる。会社のほうもこんなわがままにも”話は聞こう”と言ってくれているし、よほどの人材不足なのだなと思っている。
間違いなくこれからの時代は、転職をキーにしたより自分に合った仕事へのシフトが加速していくと思う。企業側もそういった時代の流れをきちんと理解しておいたほうが良い。そのためには個人の能力を継続して高めていく必要がある。
きちんと自分の職業人生における立ち位置を明確にし、そこにフォーカスして能力開発を行うことが大事だ。あと、全く異なる分野の勉強もまたある時点で今の自分の仕事にリンクしてくる場合もある。スティーブジョブズが言う、点と線の話だ。