アマゾンの映画レビュー

たまにアマゾンで買い物したり映画を見たりした後にレビューを書いている。いくつかのレビューはトップレビューになったりもしている。ただ、参考になったの数も10件とかでトップレビューなので大したことはないのだが。

 

先日、複雑な気分になった映画のレビューを書いたら思いのほか反響があり、今でも参考になったの件数が増加し、130件を超えてしまった。ネガティブなコメントもいくつかあって、”お前は分かっていない””理解が浅い”などと言われてびっくりした。人の感想文に文句を言う神経はどうなのだろうか。それだけこの作品が好きなのは分かるが、見ず知らずの人間にそこまで言わなくても…と言う感じはある。

 

自分が気に入ったものを否定されるのは確かに気分は悪いが、あらゆる芸術には色々な感想があって良いと思うし、それをいちいち否定する理由もない。こんなことは当たり前だろう。こういうコメントを書く人達は、きっと宗教の狂信者と同じ心理状況なのだろう。

だからそんな人とは関わらなくて良いし、多くの人が無言で共感してくれていることもあるので、この件は半ば忘れて違う映画でも見ようかなと思う。

 

ただアマゾンプライムってあんまり面白そうな映画がない気がする。ごくたまに見つかるけども、一覧で探せないUIが良くないのではないかとも思う。