特に何もしない日々
連休中だが特に何もしない日が多い。昨日は近くのイオンまで行って本を買って、ビール飲みながらとり肉焼いて家族で食べた。そんな日常が良い。
<体の不具合メモ>
①腰:肉体の痛みとしてはこの腰痛がある。これが一向に良くならない。近くの整体をいくつか調べて行ってみようかと思う。また床で寝る治療をしようか考えている。
②奥歯:右下の奥歯はだいぶ良くなってきた。このまま治療を続けるが、奥歯の根元に亀裂が入っているので完治までには至らないだろう。
③足の裏:足の裏のいぼはだいぶとれたのだが、完治までには至っていない。もう半年以上、毎週液体窒素で焼いているのだが時間がかかってしょうがない。これなら初めからレーザーで治療したほうが良かったかもしれない。
<その他>
① windows10は快適に動いている。steamでもゲームは問題なくできた。もうmacOS使わなくてよいかもと思ってしまう。windowsに飽きたらmacを使う感じになると思う。
②ニトリで買った椅子が壊れたので代わりの椅子を買いに行く予定。腰にやさしい椅子が欲しい。できればどっしり座れる感じの古い椅子を購入したい。これからリサイクルショップに行こうと思う。
<最近読んだ本>
減速して生きるのが最も良い生き方ですね。色々調べてみよう。将来の目標はこんな感じの生きたかしよう。
これは昨日駅前のイオンで購入。この生き方は大賛成。みんなもっと楽しく、楽に生きましょうよ。
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人生を変えていく人々の物語(アメリカ人)がとても参考になります。自らの行動によって人生を切り開いていく。それが大事だと思います。時々読み返しています。近くの本屋で中古500円で購入。こういう出会いがあるので本屋が好きです。
<最近見た映画>
コーマック・マッカーシーの本を好きで読んでいる。原作が映画化しているのをアマゾンプライムで知ったので見ました。結構王道の物語で、アメリカの風景もよくていい映画だった。小説はもっと暴力的だった気がします。マッカーシーの本はどれも面白いなあ。
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見よう見ようと思っていた映画。この監督は音の使い方が独特ですね。数学的な話が一瞬でてきましたが、非ゼロサムゲームとか交渉に関する数学理論について勉強してみようかなと思った。時間と空間の認識を我々は進めなければいけないかもしれませんね。
なばなの里
GWだというのにここ数日は家にこもってPCで遊んでばかり。今日は天気が良いので妻の提案でなばなの里に行くことになった。
http://www.nagashimaresort.jp/nabana/index.html
渋滞行列覚悟だ。正直草花にはあまり興味を感じないがこれも勉強だ。
渋滞を我慢しつつ、予想通り人が多くてさらにたいして花も咲いていない。一体ここはなんだと思いながらブラブラする。
富士山が空飛んでるしわけわからないなあと思いつつ。
でも室内には沢山の花があってまあそこそこ楽しめた。女性にはおすすめだ。
そして夜のイルミネーション。娘はイマジネーションと言っていたけど間違いだよね。
東京ドイツ村で大量の観光客に囲まれもみくちゃにされながら逃げ帰った思い出がよぎる。
でもこれが結構良かった。少し感動した。甘く見てすみませんでした。
イルミネーションは冬の間はずっとやっているようなので、GWは避けて行ったら良いと思います。おすすめです。
夜がおすすめ。GWはやっぱり避けたほうが良いけど、たまにはみんなでワイワイ盛り上がるのも良いかもね。
バカにしてた富士山UFOもよく見たらかっこいいじゃない。
出来た。macでwindows10が動く!エクセルもワードも動く!
世間はGWで平成も終わったのに私は家で一人マッキントッシュにウィンドウズをインストールして喜んでいる。地味だ。このブログもウィンドウズから書いている。
ウィンドウズのPC買えばいいじゃんということだが、あえてマックにインストールするのがなぜか心地よい。ハードウェアの完成度はマックはそれなりに良いのだから、これ以上PCを家に増やさないためにもこれは良い選択だろう(自分を説得)。
これが結構苦労したのでメモしておく。下記ブログに助けられた感謝。
①bootcampは外付けHDDのパーティションが切れない。つまりウィンドウズは外付けのドライブにインストールできない。
自分のマックは外付けSSDにOSをインストールして使っているので、このSSDにはウィンドウズがインストールできない。内蔵のHDDから起動してウィンドウズをインストールする必要があった。
②USBメモリに入れたデータでは途中でインストールできなくなる。bootcampのパーティションをフォーマットするところで行き詰まった。ドライブが見当たらないという。インストールを途中でやめたところでPCが再起動し、”ブートディスクがないぞ””と表示が出たときはビビった。終わったと思った。
色々調べた結果、USBにDLしたデータではウィンドウズがインストールできないようだ。
ISOファイルをDVDに焼いてブートディスクにして起動させたらインストールできた(時間はすごくかかった)。
◆bootcampを使ってウィンドウズをインストールするときは起動ディスクを使用しよう(今回はライセンスキー購入でディスクがなかったのでISOイメージファイルを作成する必要があった。マイクロソフトのHPからDLする)。
◆起動ディスクを使用してインストールした後は、USBに入れておいたappleのサポートファイルをさらに追加でインストールしなくてはならない。これがないとwifiにもつながらない。フォルダ内のsetupファイルを起動させるとインストールが始まると思う。
一日中、再起動、インストール、DL等々繰り返し、先ほどofficeもサクサク動くのを確認した。officeはやはり純正が使いやすい。これでいろいろできそうだ。
キーボード設定は下記のサイトなんかを見ながら設定。コピペができるようになるだけでだいぶ違う。
次は”steam"をインストールしてみよう。久々に弟と戦争ゲームでもしてみよう。
戦争ゲームで思い出したが近くにサバイバルゲームの店がオープンしたのだ。行かないと!
GWは雨で外に出る気がしないなあ
ここ何日かは雨で外に出る気がしない。まあ休みでどこに行っても人が多いので家でダラダラゲームしたり、映画見たりしてすごうそう。ああ幸せだ。ちょっと風邪気味だし、いい機会なので体を休める。
子どもたちもyoutubeみたりTV見たりしている。上の子供は昨日嫁さんとその友達と一緒に激混みの水族館で楽しんできた。今日は神社に行ってうなぎを食べるらしい。風邪ひき息子と私は今日も留守番。
今日はこのmacにwindowsをインストールしてみようと思う。空のUSBが必要だが余っているのはないかしら。と探していたら未使用の16GBが見つかった。よしよし。
これまで何度かウィンドウズのインストールを考えていたが躊躇していたのはマイクロソフトオフィスが高いのが理由だ。この春から家族がパソコン学校に通うため、学生向けの少し安いバージョンを購入。2台までインストール可能なので今回トライしてみる運びとなった(暇だという理由もある)。
windows10はちょっと高いがオンラインコードだけの17,000円のものを購入して試してみよう。ノートPC購入も考えたが、次にノートPCを購入すると我が家には、4台目となってしまう。それでは多すぎるし、毎回持ち出してきて立ち上げるのも面倒なのでこのimac一台に色々と集約するのが良いのだろう。
参考にサイトは下記。
https://pc-karuma.net/mac-bootcamp-windows-10-install/
さてうまくいくか?結果は次の日記で。
データとジャーナリズム
新聞を取らなくなって5年以上経つ。時折定食屋で読む程度だ。結局、あまり困ったこともないまま日々を過ごしている。ニュースは昼間会社で眺めるヤフーニュースか、車のラジオか、暇つぶしに眺めるラインニュースのみ。詳しい経済動向とかはよくわからないが、来年辺りから景気は悪くなるようだ。周りはそんなこと言っている。
先程NHKの番組を見ていたら、新聞は売れないし、ジャーナリストはあまり良い印象を持たれていないので困っているという話があった。なおかつインターネットの情報がこれだけ広まっている環境では、フェイクニュースも拡散しやすくなりジャーナリズムの信頼性がどんどん落ちているという(昔から信頼性があったのかどうかも謎だが)。
自分の仕事上、実験データ、製品データを扱うことが多いのだが、少し考えてみるとジャーナリズムの世界と自分の仕事には通じるものがあるなとふと思った。
データはある特定の条件の基、厳格なルールに従って採取される。ここでデータの信頼性は一般的に「精度」という言葉で表される(データの信頼性を表す用語に関してはたくさんある。おかしなことにISOでも統一されていない)。データは当然のごとく統計学を用いて、定量的にそれ自体の信頼性が評価される。
ここで正確なデータはある事象を表す「情報」である。直接目にしたり触れたり出来なくても、正確なデータを用いて物体の姿を推定することができる。
この情報を社会の大きな範囲(特に政治・社会問題)に適用すると、ニュースとなる。
ここで問題なのはそのニュースの信頼性をいまいち定量的に評価できないことだ。また実験とは違い、ニュースがどのような手順・条件の下得られたものかが不明確な事が多い。私のような一般人には、ニュースの信頼性はその情報源(大手新聞社、国の公式見解)にしか無いのでは無いかと思われる。(書いていて思ったが、気象予報は別だろうか?気象予報の信頼性はシミュレーションの種類?数式?流行り?よくわからん。勘のほうが当たる?)
だからどうしたということであるが、ジャーナリズムの世界にもその情報(データ、ニュース)の信頼性を定量的に評価できる手段はないのだろうか?
以前見た番組ではインターネット上のフェイクニュースの発生源(東欧だった気が・・・)を特定し、そこから発信された情報は危険だと自動的に判定されるソフトウェアが開発されていた。
それを見て思ったが、場所だけではなく、フェイクニュースを発信した個人・団体にも同様に格付けして自動的に危険性を表示するソフトウェアはすでにあるのだろうか?
当然ジャーナリズム業界の各社の情報の信頼性を格付けする取り組みがあるのだろうが、今日見たTV番組では紹介されなかった(めんどくさいので調べないが)。
色々述べたが、データ・ニュースという「情報」という共通事項から統計的にニュースの信頼性を評価できる仕組みがあれば、媒体によらず正確なニュースは読まれていくものと思う。
【雑記】GWはほとんど何も計画がないと思ったら
GWの計画はあまりないが、調べてみるといくつかあった。
① 明日は8年ぶりぐらいに高校の同級生と焼き肉を食べる。
② その次の日は、岡山から来る妻の友達夫婦の案内で愛知県の色々なところを回る。そうだ先日買った一眼レフカメラをもって色々と写真を撮ろう。
③ GW最終日は知り合いの会社の社長と話をする予定。
昨日今日は、子どもたちとyutubeをみたりダンボールハウスを作ったりして過ごす。それとダラダラ続けていたバルダーズゲートも最終章まで進めたのでクリアしようかなと思う。昔の洋ゲーは面白いなあ。
そうそう昨日初めて行った中華料理屋さんは良かった。味もそこそこ良かったし、ボリュームが凄かった。子供が大好きな仮面ライダーのフィギュアも沢山で子供が退屈して暴れることもなかった。
まあ、普通の休日ですね。どこに行っても人だらけならなるべくどこにも行かないほうが良いかな。
仕事から開放されるとこんなに毎日が楽しいなんて。問題は明確ですね(仕事!)。
直感で生きる
心の奥底から来るワクワク感に従えば良いことが起きるという本を読んだ。
- 作者: マイク・マクマナス,ヒューイ陽子
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 1999/10/01
- メディア: 単行本
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はて、ワクワクすることは何かを考えながら、それを仕事にできればこんな楽しい人生はないなと考えた。
そう言えば、会社をズル休みして遊びに出かけるのが結構ワクワクするなあと思う。つまり仕事しないのが一番良いのか?とも考える。
いや、日々のつまらない仕事があるからこそのズル休みのワクワク感なのかもしれない。
今日、午前中はなんだか気乗りしないので年休をとった。子供を保育園に送りに行ったり、行けなかった病院に行けたりと良いことばかりだった。特に保育園に送りに行くときが結構ワクワクした。
最近は週に1度は必ず半休を取っている。5日フルで働く気力が確実に失せてきている。先日、異動の希望を伝えたが、ここでの実績が非常に評価されているので当面無いと言われた。その後、上司に自分は燃え尽き状態になっていると告げた。しばらく休みを頂くかもと現状を伝えたら、非常に驚いていた。
翌日、会社の同僚から「今日は顔色が良いね。何か吹っ切れた顔していますね」と言われた。
自分は普段どんな顔しているのかな?
そろそろこれまでの生き方を変えないといけないのだろう。方向はまだ定まらないが、きっとワクワクすることを追求すればよいのだろう。簡単だ。