読書と良い人生の送り方

本のタイトルだけでは中身の面白さは全くわからない。面白そうだと思って買った本でも、中身を読んでみなければ本当に面白いかどうかわからない。

人生においても同様のことだ。

面白そうだと思った事はとにかくやってみるのが良い。その大部分はつまらないものかもしれないとしても。

そのうちの何割かは、きっととても面白いだろう。

面白いものワクワクするもの、そういうことをやることで人生はどんどん楽しくなって行く。

それを探し出すことが大事であるが、そのためにはより多くの本を読むように色々と体験しなくてはならない(下手な鉄砲、数撃てば)。

本には終わりがあるように、人生にも終わりがある。

人生の終わりが楽しい体験で占められていればそれは非常に良い人生なのだ。そのためには失敗を恐れずに色々とやらなければならない。

それが良い人生を送るには必要なのだ。